カスミソウ

nonfiction

なまえのない、

今日もいつものように

あの子とふたりで

いつもの道を帰ってきた

 

最近出会えた私の新しい大切な話を

あたかも昨日まで語ってきた理想のように

話したりなんかして。

 

私のことを親友よりも家族よりも知っている

よくわかんない関係

 

それがいいんだ

 

わたしとあなた、以外の名前をつけるのは

あまりにも野暮だと思うから。

 

それこそ、あの人にも

同じことを告げたのだけれど。

 

私は名前がついた関係が苦手

その名前が足枷になる日がいつか来る気がして

怖くなる。

 

なんて。

言ってる間に

 

朝が無言で私の隣に来ていたよ。

 

会いに来るのが早すぎるよ。

 

私まだ微睡んでいたいのよ。

 

おはようせかい、わたしはおやすみ。

すこしだけ眠らせて。

 

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はじめまして。

今日の私を誰かに、そして私に

知らしめるために

言葉を置いておく場所を作ってみた

 

どうしていいかもわからないけど

 

ここに、小さく吐き溜めて行こうと

そう思ったりした。

 

あの人の話。

あの歌の話。

私の話。

あの子の話。

 

些細なことだけど、私にとっては大切な

小さな小さなことだけ

 

詰め込んでゆけたら、

それでいいかな、なんて。

 

私の中身、ここに置くね

 

覚えておかなくていいからね。

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