1mm.

わたしのこころの 真空パック

掴めない。

心がもやもやする

哀しくて苦しいのに誰にも会いたくない

どこにも行きたくない

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たすけてくれ。

 

そんなのよくあるよね。

 

でも虚しすぎて消えそうだぁ。

 

声が出ないのと、

美味しくご飯が食べられないのと

 

身体がだるいのは

比例してるのかな

 

なんてゆらり

ぐらり

ふわり

 

溶けて

堕ちて

 

還れたらなぁ

 

とてもとてもセンチメンタル?

 

いいえ、前向きよ

 

おうちにかえろ。

なまえのない、

今日もいつものように

あの子とふたりで

いつもの道を帰ってきた

 

最近出会えた私の新しい大切な話を

あたかも昨日まで語ってきた理想のように

話したりなんかして。

 

私のことを親友よりも家族よりも知っている

よくわかんない関係

 

それがいいんだ

 

わたしとあなた、以外の名前をつけるのは

あまりにも野暮だと思うから。

 

それこそ、あの人にも

同じことを告げたのだけれど。

 

私は名前がついた関係が苦手

その名前が足枷になる日がいつか来る気がして

怖くなる。

 

なんて。

言ってる間に

 

朝が無言で私の隣に来ていたよ。

 

会いに来るのが早すぎるよ。

 

私まだ微睡んでいたいのよ。

 

おはようせかい、わたしはおやすみ。

すこしだけ眠らせて。

 

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はじめまして。

今日の私を誰かに、そして私に

知らしめるために

言葉を置いておく場所を作ってみた

 

どうしていいかもわからないけど

 

ここに、小さく吐き溜めて行こうと

そう思ったりした。

 

あの人の話。

あの歌の話。

私の話。

あの子の話。

 

 

写すことと

歌うことと

笑うことと

生きること。

 

 

些細なことだけど、私にとっては大切な

小さな小さなことだけ

 

詰め込んでゆけたら、

それでいいかな、なんて。

 

私の中身、ここに置くね

 

覚えておかなくていいからね。

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