onomatopée

nonfiction

あのひと。

今日はとても久しぶりに

弾き語りらしいライブをみてきた

柔らかく音が広がってゆくのが

やっぱり私は好きだ

 

不思議なもので

全くあの人と関係のない曲を聞いているのに

あの人のことを思い出す

歌詞の所々にあの人がいた

見え隠れしてた

 

私はたしか、あの人の歌になりたかった。

 

そんなことを思い出した

 

愛しくて、苦しくて、どうしようもなくなって

仕方なしに零れ出すような

そんな歌になりたかった

 

 

私は彼の歌になれたのだろうか。

彼が歌う、痛みや愛しさの

ほんの一部にでもなれたのだろうか

 

少しだけ寂しくなる

 

少しだけ苦しくなる

 

きっと消えてしまっている

私の中からは消えないくせに。

 

これだから私はライブが嫌いだ

これだから私はライブが好きだ

f:id:m_21g:20170208015939j:image 

きっと今日のことだって

最近の日々のことだって、

 

私の核になるんだろうって

絶対的な確信がある

 

そんなこと思って生きてる。

貴方と話してる。

 

わすれていいよ。

わたしはわすれてあげないけど、

 なんてね。