白昼夢

nonfiction

詩を、歌う。

今日気づいたこと。

私が今まで付き合った人や好きになった人のほとんどは歌が上手かった。

歌うのが好きな人だった。

心の中を表現したい人だった。

 

だから惹かれたし、だから撮りたかった。

どうしても残しておきたかった。

 

 

前も書いたけれど、私は歌になりたかった。

あの人が歌う、君に。

誰かの馳せる想いに。

 

私の色が染み付いてくれれば、そんなに嬉しいことはないと思っていた。

 

だって、その歌を歌う度に私が蘇ってくれるなら、私はその人と一瞬でも生きた意味があったと思えるから。

 

私が生まれた意味が、あったと言えるから。

 

だから私は誰かを想って歌うし、

誰かに想われて歌になって残りたかった。

 

 

と。ふと。

 

音痴な苦手なあの人のおかげで思い出せた。

 

私にとって大切なこと。

 

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