onomatopée

nonfiction

幸せすぎて死にたくなったこと。

あの人と隣にいた頃の話。

後にも先にも、あんなに幸せだった頃は私の日々の中に存在しない。

 

今でこそ、もう好きじゃないなんて言えるけど、ずーっと、そりゃもうずーっと好きだった。愛してた。

 

なぜ今でも度々あの人の話ばかりしてしまうんだろうな。

 

きっと誰一人彼を超えてこないからなのね。

 

彼を超える幸せをくれたらきっと、歴代一位は塗り変わるはずなんだけど。

 

なかなか難しいもののよう。

 

 

この人が私のものであるうちに。

私がこの人のものであるうちに。

 

こんな幸せな日々のうちに。

 

さっさと地球が砕ければいい。

 

そんなことを思ってたの。

 

この腕の中で抱かれている今。

この瞬間に消えてしまいたいと本気で望んで。

 

それほど、満ち足りた感覚は

まるで白昼夢みたいに

あれから一度も出会えていないから

 

虚しいなぁ

こんなに愛したいのに

誰のこともあんなに愛せないの

 

ため息。

 

きっと今の彼に出会っても

あの時ほど愛せないんだろうなぁ

 

虚しいきもち。

 

ゆらり

いまから おしごと

ぐらり

逃げ出しちゃおうかな。

 

ふわり。