1mm.

わたしのこころの 真空パック

18歳。

卒業したと思ったら、もう誕生日が過ぎてしまった。

 

18歳の私はたくさんの痛みと愛と大切を知ったし、物事の叶え方を体感としてわかった一年だった。

 

大学に合格して、高校を卒業して、

カメラでお金をいただくことが少しずつできるようになり、私の世界は広がった気がする

 

私は溺れるほどみんなから愛されていて、

なのに自己嫌悪のせいでこんなにも大事なものたちを見過ごしてきたことにも、ようやく気づけた一年だった。

 

とても大切な人が教えてくれた。

本当にありがとう。

 

恋愛に、未練がなくなったおかげで、

100%写真と向き合えるように思ってる

 

私の撮る世界を愛してくれる

沢山の人達に恥じないよう

 

私自身を愛してくれる

身近な人達を全力で愛して

 

今年もまた、大きく飛躍できたら、と思う。

 

17歳よりずっと生きていた18歳だった

痛いことも嬉しいことも山ほどあって

 

抱えきれないほどの花をもらった一年だった。

 

実際私はまだ16くらいのつもりでいたのにな。

 

もう19歳らしい。

 

なんてことだ。

 

必死に生きなきゃ

もう明日には死んでいるんだろうな、

 

はやく死ねるように、務めを果たさなきゃな。

 

 

 

はじめまして。よろしく、19歳の私。

こんな拙い私をよろしくね。

 

ありがとう、さようなら。18歳の私。

今年もとても愛おしかったわよ。

 

今日の私を造ってくれた全ての人へ

愛を込めて。

 

 

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