2018-11-03 とりとめのない ただ隣にあるだけでよかったのです。 なのに私が壊したのです。 あなたを信じるちょっとの勇気と こんな私自身を許して愛する覚悟が 私には足りなかったのです。 だからわたしは 今更、独りぼっちなのでしょう。 だからわたしは あなたが笑いかける花にはなれなかったのでしょう。 強がりの弱虫は最後まで幸せには成れずに、誰にも知られず花を枯らすのだと思います。 そうだ。 最後を迎える前に一つだけ。 あなたの日々に私はいましたか?