2018年になってしまった。
私はなんにもしてないのに
時だけは進んでいって
痛みはどんどん薄れていって
今ではあの子が居たのかすらもわからなくなった
いつかのあの恋はあっけなく君に殺されたし
初めてのあの日だって亡くなった愛に縋りついてただただ虚しいだけだった
でも、それらも私なんだよなぁ
これからも私を積み上げるんだなぁ
何でもないけど、色々思ったりして。
今の大切だっていつ死ぬのかわかんないけどさ
寂しくて怖くなって縋って
私が死ぬまでさよならなんてしないでなんて
そんな馬鹿なおねがいして
叶わなかった時にちゃんと
やさしい嘘だったなって思えるかしら
また、嘘になるなら言葉にしないでなんて
思っちゃうのかな
だからもし、さよならがきたらその時は
この恋と今の私のために
喪に服して
カスミソウでも手向けよう
そんなこと思ったAM4:30
もう寝るのよ
いつも通り、こんな感じで
今年もよろしく