1mm.

nonfiction

ながいおはなし。

これからするお話しは、とてもとても長くなると思う。

 

きっと読んでる人なんていないだろうし、

気にしているわけでもないのだけれど

もし誰かがこっそり覗いてくれているなら

どうか読み流していただけたら幸い。

 

 

母のこと。心の中の蟠りのこと。

私が生まれた日の最後ぎりぎりに、

このブログをあげようと思って

まだ二月半ばなのにこの記事を書いている。

予定は未定なので、すっかり忘れているかも。

そしたらごめんね、いつかの私がきっとこの記事を投稿してくれるはず。

任せたぞ、私。

 

 

私は母とはあまりに異なる人間だ。

それに気づかされたのは中学三年生の頃で

私の愛と彼女の愛は色も形も温度も融点も沸点も何もかもが違っていた。

他人として生まれていたらきっと私は

この人と関わることなんてなかっただろう。

なんてことを感じている

 

あの日私がどれだけの想いで息をしていたかも知らずに彼女が言い放った

 

「悲劇のヒロインで居るのを辞めたらどうなの。

そんなに自分が可愛い?」

 

という言葉はいまでも心の中で鉛のように沈んでいて、どうにもこうにも消えてくれない。

あの日貴女はあまりにもネガティブで死にそうな私を見て、きっと嫌気がさしたのだろう。

どうか前向きになってほしいと願ったのだろう。

 

ただ、生まれた時からネガティブな上に、死ぬ瞬間こそが一番美しいと信じて止まない私にとって、馬鹿みたいに前向きに笑って生きること程の苦痛はない。

 

自分のやっている事の方がまだポジティブに感じるほど、それは自分を作って苦しめる行為でしかなかった。

 

私は本当は愛して欲しかった。

 

わかりやすい愛が欲しかった。

抱きしめて欲しかった。

 

世界がこんなに理不尽なことを思い知って

私のことを信じてくれる人さえ見えなくなっていた私にとって、

親からの絶対的な愛さえ確認出来ないことは

地獄でしかなかった

 

ただ、苦しかったねって

私たちだけはあなたの味方だからねって、

そう言って欲しかった

 

 

 

 

 今思えば自己中心的な考えだと思う。

 

 

しかし、親にならそんなわがままだって言っていいのではないかとも思ってしまう

 

私は弱くて、妹が生まれてから

母への甘え方がわからなくなった

一番甘えたい人に甘えられない

一番助けて欲しい時に親に相談ができない

最近の行動がおかしいと親から疑われて

初めて要所だけ説明できるレベルで

本当に心底もたれかかれない

 

 

だから上手に人と関われない。

甘え方、頼り方、伝え方、愛し方

すべてが間違っているようにいきている

 

痛みを恐れて、人を遠ざけようとして

結局大事な人まで遠く彼方へと追いやってしまうのは、本当に私の悪いところだ

 

あぁ、懺悔でも無ければ半場ただの言い訳のような内容になってしまった。

 

一年前に、選挙権を手に入れた。

少年法に守られなくなった。

成人してないにしろ、もう大人側に行ってしまったんだなぁと少しだけ息苦しく思う

 

いつになっても私は私で、ずっと子供で

なのに時間はそれを許してくれないことが

いつだって嫌だったなぁ、なんて思う。

 

 

長く、なってしまった。

 

とてつもなく。

 

どうか許して欲しい。

 

わたしを創ってくれた全ての人や経験のことを、私はとても愛しているよ。

 

ありがとう。

 

お母さん。産んでくれてありがとう。

 

お父さん。私を作ってくれてありがとう。

 

あの人と出会えて私になれた。

ありがとう。

 

いつも隣にいてくれる相方。ありがとう。

 私の初めての友達。ありがとう。

 

世界と、とても私に似た人達と出会えてよかった。ありがとう。

 

 

そして読んでくれたあなた。ありがとう。

 

愛を込めて。

 

私より。

 

 

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